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kitchen renovation
May 04, 2022
おはよう御座います、KUTU-LOGの安井です。
ゴールデンウィーク後半ですね。 皆さまはどの様にお過ごしでしようか? 僕は今朝も現場にタイル屋さんと打合せの為に神戸にきています。
アンティークレンガを柱や壁に張るので張り方や目地の入れ方や目地の仕上げ方法をタイル屋さんと打合せしてます、また仕上がりましたらお知らせさせて頂きます。
今日は本題のkitchen renovationに付いてる書いて行きたいと思います。 長文になってしまいました。。。すいません
kitchen renovationの際は先ずレーアウトを考えてから配管ルートの確認を行います、マンションでのrenovationの場合は特に排水の配管ルートに制限があるのでその辺りは充分に注意してレイアウト決定します。
レイアウトが決まったら次はkitchen本体の仕様を決めて行きます、kitchen本体も色々なメーカーが作っていますので実際ショールームに行って決めて頂きます。
こだわりが多いお客様の場合はフルオーダーkitchenかセミオーダーkitchenをKUTU-LOGではお勧めしています。
設備部材一つ一つ決めていきます、水栓、コンロ、レンジフード、食洗機
水栓/GROHE コンロ/GAGGENAU レンジフード/ARIAFINA( 食洗機/Mieleといった感じで設備部材を決定します。
部材が決まれば次は天板や扉柄、kitchen壁面の仕上げなどを決めていきます。
天板はクオーツや人造大理石、ステンレス (バイブレーション.ヘアーライン)扉柄は無垢板や塗装板、扉デザインなどを決めてます(天板は素材やその厚みによって大きく印象が変わってしまうので注意して決めて行きたいですね)
kitchen背面の仕上げも全体の印象を大きく左右するtasteになりますのでタイルやクオーツまた、ステンルスとその張る高さなどもお客さん様のお好みを確認しながら決めて行きます。
フルオーダーの場合は決めていく仕様が多いのでイメージをしっかり持ってブレない事が大事になってきます。
大変そうに書きましたが凄く楽しい部分なので一緒に沢山悩んで決めて行きましょう。
僕たちと一緒に悩んでお客様が探してるmaterialを見つけていける事を楽しみしています。
長々と書いてしまいお付き合い頂きありがとう御座いました。